一人暮らしをして早数年。
明るくて節電もできるLEDの丸い照明を購入して使っていたけど、最近はプチ断捨離から始まり、使っているものを見直しているうちに『お気に入りの空間で過ごしたい!』なんて思ってしまった。
お洒落インテリアへの道
インテリアの雑誌とかYouTubeを見ていると出てくるダクトレール(ライティングレール)照明。
レールの好きな位置に照明を取り付けられるので、重さと電球のW数が許される分だけ自分仕様の素敵な照明環境をゲットできます。
賃貸での設置方法
ちゃんとしたダクトレールを設置するには工事が必要ですが、賃貸では簡易ダクトレール一択といっても過言ではないでしょう。
クリエイティブの裏側さんのこちらの動画を参考にして、
私は広範囲にライトを配置してみたかったので、1.5mのものを購入しました。
設置方法は動画内で説明してくれているので割愛いたしますが、普通の丸い照明を設置するのと同じくらいの労力で設置できました。
つまり女性一人でも10分程度(好みの設置位置を模索するのに時間かかった)で取り付け出来ました。


ちなみに大きさ比較するとこんな感じです。
ライトを設置する
これだけじゃただのレールなので、当然電気はつきません。
ライトを設置します!




こんな感じになりました。3つ等間隔にセットして、あとは照明の角度を調整して部屋の照らし具合を決めます。
なんか、色々…センス欲しい…
ちなみに今回は
の2種類を購入しました。
いずれも電球は付いていないので、自分で購入する必要があります。
私はSwitchbotのスマートライトを使用しました。
使ってみた感想
おしゃれ!
私のようにセンスが無くても、なんとなくお洒落に見えます!
間接照明っぽいこともできる!
照明の取り付け角度によってスポットライト的な使い方をすることができます。
なんならスポットライトも販売しています。
今回取り付けたSwitch botのスマートライトは光量の調整などもできるので、より一層間接照明っぽい演出をすることもできます。
明るさ調整をして、背景の植物の影を強調してみました。
鬼ころしへのスポットライト的演出はただの加工なので、今回の照明は関係ありません。
普通のシーリングライトよりは暗い
やはりちょっと暗いです。普通に生活する分には全く問題ないです。
照明器具にお金がかかる
お洒落な照明器具はやはり相応のお値段がするので、こだわると凄いことになりそうです。
センス
照明を一つ一つ選んでいくので、センスが必要かと思われます。
全体のバランスを見て大丈夫か、大きさは大きすぎないか小さすぎないか…などなど考えることは多いです。
使ってみて1ヶ月ほど経過しましたが、トータルとしては大満足!
今後は部屋の雰囲気に合わせて照明をレベルアップ&シーリングファンも導入していきたいですね。